前作を初めて見たときの衝撃は今でも忘れられない。
ポケモンやデジモンで育った世代だからだろうか。人間ではない生き物と人間の共存・共生といったテーマにめっぽう弱い。羅小黒戦記はその手のテーマを描いたアニメーション作品の中で少なくとも前作が公開された5年前から今日に至るまでの間、羅小黒戦記を超えるものは自分の中ではない。といってもそれほど多く作品を見ているわけでもないので自分が見逃している作品の中に羅小黒戦記を超えるものもあるかもしれない。
今作羅小黒戦記2は前作羅小黒戦記から2年後であり、現在テレビ放映中のWEB版羅小黒戦記の2年前という時系列。ということだけ認識している。
なので今作の予告を見た瞬間に出てきた知らん姉弟子こと鹿野の安否が気になって仕方がない。しかも絶対好きになるキャラクターデザインをしている。しかも日本語版の声優は悠木碧ときている(スパイダーバースのグウェンとか超好き)。もうこればかりが気になっている。だって「2年前の物語にいなかったキャラクター」で「2年後の物語には見当たらないキャラクター」なわけで、嗚呼。と、オタク的には察してはいる。察してはいるのだけど頼むからそうならないでほしい。助けてくれ。
それ以外はめちゃくちゃ楽しみにしているし、ムビチケ2枚買ってあるので2回見ることは確定している。
ただ、羅小黒戦記の映画シリーズってまだ本編であるWEB版に至るまでの前日譚なわけで。WEB版は一応(有志による字幕ありで)40話まで見ており、小黒はおそらく無限師匠といるために執行人を目指している(いた)。と認識している。
そのきっかけが羅小黒戦記2だとしたら……やっぱり鹿野の安否が心配になってしまうのですが……いまの心の支えは二十四節気の公式イラストだけ。
これ、羅小黒戦記2の後の時系列じゃなきゃおかしいので……でもな〜!風息とかも普通にイラストにいるときあるもんな〜!現代服の清凝とかあれが何なのかいまだに何もわからないしな〜!助けてくれ〜!という感じ。
本国のオタク達は羅小黒戦記の次々に出される“新しい情報(それによって何かがわかるわけではなく、なんなら謎は深まるばかり)”にずっと付き合わされてるんだからすげえよ。阿根と玄離の関係だって藍渓鎮で語られるわけでもなかろうに。常に「つ、つまり、どういうことだってばよ……!?」が起こっている。
おそらく羅小黒戦記2を見ても羅小黒戦記の世界観の中について何かが語られるわけではないのではないか。あくまで劇場版シリーズは小黒の成長の物語だから。
ああ明日が楽しみ。そして怖い。助けてくれ。

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