【今週考えたこと】睡眠に必要なのは道具じゃなく、動機だった。
同居人と住むようになって1ヶ月半を過ぎた頃、寝具を新調した。
元々一人暮らしをしていたときに10年もののマットレスに足がついたようなものを使っていたのだが、さすがに耐用年数分は使ったし、同居人は自分のベッドの横で布団を敷いていたが、ベッドを買おう。ということになった。
色々見て、ちょうどセールを行なっていたコアラマットレスの一番ベーシックなモデルにすることにした。
寝具の質が良くなった一方で、他人と寝食を共にしているからなのか、上手く睡眠のリズムも作れていなかったようにも感じる。
というのも、同居人と住むようになり通勤時間は20分から45分に伸び、起床時間は1時間近く早くなった。時間の融通も効きにくくなったし、そもそもない。
毎日Apple Watchで睡眠を計測しているのだが、よくよくみるとやたら覚醒していることに気づいた。隣に他人がいるからだろうか。では、睡眠中の光と音をシャットアウトしようと思い、耳栓とアイマスクを購入したりもした。
それから1ヶ月ほど経ち、睡眠の質が改善したかといえば、したような気もするし、していないような気もしていた。
そんなことを会社で話していて、運動不足と睡眠改善のためにはポケモンGOとポケモンスリープなのではないか。という話になり、スマホにアプリを入れることとした。
90年代初頭生まれの自分にとってポケモンは直近の数作品にこそ触れていないがDNAに刻まれているし、ポケポケはリリース日からずっとプレイしているので最近のポケモンでも御三家と伝説くらいはなんとなくわかる。
ポケモンスリープはリリース当初に入れてみたものの、電気をつけっぱなしのスマホを横に置くことと抵抗があったし、計測した結果睡眠の質がよくなく、毒タイプのポケモンしか出なかったので早々にやめた記憶がある。
3年ぶりに入れてみたらいつの間にかApple Watchで計測ができるようになっているし、それ以上に3年間の知見がネットに積み重なっているので大変頼りになる。おかげさまでスプレッドシートに捕獲したポケモンを日々記入し、パーティの最適解を模索する日々が始まった。
そして、ポケモンスリープの最適解とは、睡眠の量である。
6時間の睡眠よりも7時間半の睡眠の方が“強い”。
それに気づいてしまい、1日のリミットが30分-1時間早まった気がする。
ポケモンGOを入れたことで夜の散歩にも力が入る。デスクワークなので平日の平均歩数が3,000歩以下というのがざらだったが、ポケモンGOを再開してからは6,000歩を超えるようにしており、適度な疲労感を得ているのか、睡眠の質もデータだけ見ると改善されている。考えられる要因が複数あるので一概にこれがよかったとは言えないが。
まだ始めたばかりなのですぐに飽きてしまうかもしれないが、体感として睡眠時間が長いとやはりいい気がする。
睡眠の質は確かに大切だが、睡眠の質は量があって初めてついてくるのではないか。
35年近く生きてきて、いまさらそんなことに気づいてしまった。
今週考えたのはそんなこと。
