備忘録【2026年7月13日週】武田砂鉄ラジオマガジン「ラジマガインタビュー」のこと
2026年7月13日週の武田砂鉄ラジオマガジン「ラジマガインタビュー」で紹介されたものをYouTubeのアーカイブとともにまとめました。
大村亨(『「ビートルズと日本」新聞が見た来日狂騒曲』著者)(2026年7月13日放送分)
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『ビートルズと日本 新聞が見た来日狂騒曲』というタイトルを聴いて、まだビートルズを語るのにこんな切り口があったんだと思った。
来日時に公安出身の評論家が「あんなものは音楽ではない」と犬笛を吹いたことで社会に大きく影響を与えたという話はなんとも身も蓋もないのだが、アーティストとメディアの報道でイメージが固定化されるというのは、マイケル・ジャクソンとメディアだったり、薬物報道や私生活に対する何かしらのスクープがあった著名人に対する過剰な報道を見ると何も変わっていないと思わされた。
鼠入昌史(『つくばエクスプレスと沿線の実力 首都圏最後のビッグプロジェクト物語』著者)(2026年7月14日放送分)
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つくばエクスプレス沿線にはいったい何があるのか?から始まり、砂鉄さんの反応が面白かった回。記憶はおぼろげだが、こういう回が結構面白い。タモリ倶楽部の「なんの話?」から始まり「興味があったわけではないがすげ〜面白かった」に終わるような話だった。
井手裕彦(『モンゴル抑留 見捨てられた死者たち』著者)(2026年7月15日放送分)
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シベリア抑留は知っていたけどモンゴル抑留は知らなかった。
最後にゲストの井出さんが語っていた「ぜひリスナーの方に力を込めて申し上げたいのが、いま見捨てられた死者たちを見捨てないという側にいるのは残念ながら私ひとりなんですね。今日、いまこのときからリスナーの方々には見捨てない側に、できれば光をあてる側にまわっていただきたい。」という言葉が強く印象に残った。
また課題図書が増えてしまった。
軽刈田凡平(『新しいインド音楽の世界』著者)(2026年7月16日放送分)
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アトロクでたまにやる「アジアン・ミュージック・ジャンクション」が好きな身としてはとても面白かった。
インドの中でもコアな側面を持つジャンルとはいえ、海外の文化は面白い。
インドのラップミュージックについて、アメリカのものとは似ても似つかないものだったが、自分たちの文化の中で生まれた音楽にリリックを乗せるという手法はラップそのものであり、ギャングの抗争の中で亡くなったラッパーの話はパブリックイメージのラッパーらしいと言ってしまうとあまりに不謹慎だが、インドのラップ文化の一端に触れたような気がした。

