備忘録【2026年7月21日週】武田砂鉄ラジオマガジン「ラジマガインタビュー」のこと

2026年7月21日週の武田砂鉄ラジオマガジン「ラジマガインタビュー」で紹介されたものをYouTubeのアーカイブとともにまとめました。

明石順平(『サナエノミクスによろしく』著者)(2026年7月21日放送分)

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アベノミクスは結果的に円の価値を下げただけ」「高市早苗首相は円安でいいんじゃないの?くらいにしか思ってない」「為替介入で自国の通貨安をどうにかしようとしてるのは日本だけ」と、かなりのパンチラインが連続で出たなかなかの回だった。

個人的には耳が痛いこと、嫌われるようなことでも言う政治家がごく僅かにいて、そういう政治家は信用に値する。と言う話は、頷くには自分の中に判断材料が足りないが、逆に耳障りのいいことを言う政治家も信用しにくいのでそれはあるかもな。と思うなどした。

苅谷剛彦(『不平等と教育 日本の格差問題はなぜ解決しないのか』著者)with勅使川原真衣(2026年7月22日放送分)

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勅使河原真衣さんの学生時代の恩師とのことで、勅使河原さんが声を詰まらせながら『大衆教育社会のゆくえ』について話す姿(といっても音声しか聞こえないのだが)を聴き、それだけで読んでみたくなった。

日本では「格差」という言葉が使われるが英語では「不平等(inequality)」という言葉が使われるというのは初めて知った。「不平等」という言葉を使わずに「格差」という言葉を使うことで社会の問題を個人の問題に置き換えられてしまうという。

最近では「合理的配慮(Reasonable accommodation)」も本来の意味であれば「合理的調整」といった訳の方が正しい。といった話も聞くが、日本にいままでなかった概念だからこそ、本来の意味を損なわない、もしくは別のニュアンスに塗り替えない訳をしてほしい。

服部龍二(『安倍晋三 平成・令和の光と闇』著者)(2026年7月23日放送分)

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たまたまいま青木理『安倍三代』を読んでいるので興味深く聴いた。

銃撃事件以降、安倍さんってなんだったんだろう。と、考えることがある。政治思想が真逆の2人の祖父を持ち、最終的には手製の銃で亡くなってしまった安倍さん。

『安倍晋三-平成・令和の光と闇』というタイトルを見て、光の部分もあったのか。と、近年は負の側面をよく目にしていたので興味を持つ放送だった。

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